2019.02.27ブログ
京都芸術花火に何着ていく?
京都芸術花火ってご存知ですか?
「なにそれ?京都で花火ってあるの?」
「宇治花火大会なくなったよね?それと違うの?」
なんて声聞こえてきそうですが。
私も勉強不足で知らなかったですが、昨年2018年に第一回が開催された、淀の京都競馬場で行われる花火大会があるんですよ!
今年は5月29日(水)にあります。
平日かあ。
ちなみに公式サイトはこちら。
芸術花火というくらいなので、音楽と花火を融合させたりと演出にこだわった花火のようで、完全チケット制!
大人のスタンド席は7000円、コース前席が5000円とちょっと高めです。
宇治川の方から見えないこともないらしいですが、花火の方向が違うし、ほんとに楽しむならやっぱりチケット購入してじっくり見たいなあ。
自分が行くかどうかはともかくとして、こういう時、着物は何着て行くんだろうとふと思いました。
普通花火大会といえば7月や8月の暑い時期に開催されますし、夕方からだから大体は浴衣着てきますよね。
でもこれは5月・・・。
暦的にはまだ袷の時期。
いやもちろん袷はよほど覚悟しないと夜でも暑いと思いますが、とはいえ単衣着物で花火鑑賞?
単衣着物でももちろんいいですよね。
ちょっと涼し気だし、夜気にあたっても大丈夫そうだし。
浴衣は夜は少し寒いかもなあ。
昼間は浴衣でも大丈夫だけど、夜は意外に冷えるときがあるから。
でも花火大会は浴衣の方が風情があるし・・・。
もし京都芸術花火2019を浴衣で鑑賞したい!という方いらっしゃったら、ご相談ください。
菊花房では6月中旬からの浴衣レンタルですが、5月29日の花火に着たい!という方にはレンタルさせてもらいます~(^^♪